音楽療法士の坂下正幸の本籍輪島では、地震で壊滅的な被害を受け取りました。祖父と父親、叔父が協力して建てた家は倒壊しました。祖母が野菜を売っていた朝市は焼け野原になり悲しくて仕方ありません。しかし、京都十条で10年ほど前から取り組んできた鯉のぼりプロジェクトでは、鯉のぼりが独居高齢者の見守りに役立ち、今年は輪島復興のシンボルとしてメッセージを添えて掲上したいと思います。 また活動に興味がある方、鯉のぼりを寄付して下さる方は09016003524までご連絡下さい。よろしくお願いします。（坂下より）